大田、通帳を拾う

2021年10月30日

”ん?・・・通帳が・・・落ちてる”

あれは、ある早朝のことでした。

去年、人間ドックでとうとうおデブの称号を頂戴した私は、

近年のガソリン代の高騰もあいまって、

ガソリン代と体重を同時に減らし、お小遣いを増やすことを目的として

家から会社まで歩くことにしました。

そして、朝6時00時ぐらいでしたでしょうか、いつも立ち寄るコンビニの入り口に

通帳が落ちているではありませんか。

 

日々、ちょいちょい、お金を拾う身としては、

 

 

”とうとうよそ様の貯金通帳まで拾うようになったか”@私

 

と感慨深いものがありました。

 

振り返れば、

 

 

”お金拾うのはいいけど、あんた、どんだけ毎日下向いて歩きよんね”@カミサマ

 

 

などと言われながら、下は1円から上は1,000円まで数々のお金を拾い、

挙句の果てにはダイヤの指輪まで拾っては、交番に提出して参りました。

それが一気にジャンプアップした通帳まで拾うようになりました。

きっと、次は

 

”白い紙袋に入った1億円でも拾うんじゃぁないか”@わたし

 

とビクビクしております。

 

で、

 

通帳に関しては申し訳ないと心の中でお詫びをしながら、確認のため、通帳を開くと、

まぁまぁの残高が入っています。

 

 

”うーん、さすがにこれはお困りであろう。”@私

 

 

すぐさま入店し、店頭のお兄さんを呼びます。

 

 

”お兄さん、通帳が落ちてましたよ”@私

 

”そうですか。”@お兄さん

 

”もしかして、私が交番に届けたほうがよかったりします?”@私

 

”できれば、ぜひ、お願いします”@お兄さん

 

 

 

こうして、その足で近くの交番に届けに行き、全ての権利を放棄して、見つかることを祈りました。

 

 

 

そして、今日。

 

 

いつものコンビニに入ると、お兄さんから

 

 

”先週はありがとうございました。落とし主に無事届きました。”@お兄さん

 

 

と報告がありました。

 

あぁ、よかった。よかった。

 

これで私の”天国貯金”がまた貯まりました。

 

大谷翔平はゴミを拾って運を拾っているのですが、

大田俊輔はお金を拾って何を拾っているのでしょうか?

 

 

”オオタニサーン”

”オオタサーン”

 

”ニ”がないだけです。