今、飲みに行きます。

昨日から業界の定例会議で大阪にいました。
社会人は京都でサラリーマンをしていたので
隣の大阪も営業でちょこちょこ行ってはいたのですが
こうして一人で仕事でいくことになるとは
当時は全く思いもしておりませんでした。
さて、一人で出張となると
当然地元の居酒屋巡りをとなるのですが
数回の失敗を経て、ようやく近場で気軽に
呑めるお店を発見。
田川を愛する質屋とその質草たち
画像からもわかる通り、ここは新大阪駅構内にあります。
酒も魚も旨い。
中々こういう形で酒を飲みながら
駅の構内を見るということもまた非日常。
飲んだ日本酒は
「根知男山 純米吟醸 なんちゃら(忘れた)」
こういう店が行く場所行く場所にあると
出張もとても楽しくなりますね。

今、飲みに行きます。

先月、東京に3日ほど出張だったのですが、
夜の楽しみは何と言っても
バーを探すこと。
その日はいつものホテルが取れず
やむを得ず赤坂見附周辺のホテルに
宿泊したのです。
そして見つけた2件のバー。
一軒目は「BAR DECE」
モヒート最高!
2軒目「BAR Tiare」
フルーツカクテル最高!
写真がないのは
どうも個人的にお店の許可なく
写真を撮ると言う行為が
「違うんでないかい?」
ということと
お店の人に許可をもらうことが
「言いきらん」
というだけの話なのですが。
そして、
まさかの割烹料理屋を発見。
まさかのメニューなし。
まさかの完全なるお任せ。
さすがに
「これは大変なところに入ってしまった・・・」
と二万円は覚悟したところ
この内容で酒飲んで八千円で終わる奇跡の割烹。
この店、実は一見さんお断りのお店だったのですが
この日は入れてくれました。
そして、話の中で
「なぜメニューがないのか」と問うと、
『私の望まない方の来店防止なんですよ』
ということでした。
多分、私は大丈夫だろうと判断したんでしょう。
この小さな割烹もまた
このような方法で
「お客様を選んでいる」
のですね。
絞り込みの大切さを改めて感じました。

社長としての大田

大田質屋では、毎日決められた場所だけを20分間ひたすら
磨き上げる環境整備というモノを行っております。
「なんだ。掃除か」
確かに。しかし、目的はその先に有ります。
田川を愛する質屋とその質草たち
海千山千の先輩経営者の皆様と比べれば弊社の環境整備など
まさしく「おままごと」レベルではございます。
ですが、その成果は漢方薬のように徐々に出ております。
特に私自身に。
ありがとうございます。

ただの人としての、大田

ストレス発散手段を持たない身としては
「これではいかん」
ということで料理にストレス発散を求め続けて早3年。
そんな私の先生は
「分けとくやま総料理長 野崎洋光さんの本」です。
これまでいろいろと料理本を買って読んだり
妻が持っている本も妻以上に読んだり
上沼恵美子もキューピーもNHKも見たりして参りましたが、
どうにも私の少ない脳みそでは理解できず
途方に暮れていた時出会いました。
見やすい。
わかりやすい。
美味しい。
特に調味料など従来「適当」「感覚」で表現されていたモノを
化学反応と数値できちんと理屈で示してくれているところは
「剣道5段 屁理屈7段」と結婚式のあいさつで評された私には
ぴったりでした。
数値と理屈の良いところは、その通りに作れば失敗が少なく
味もとりあえず食えるモノができると言うこともありますが
もっと良いことは
失敗した時に「原因を追究し、失敗を次に生かすことができる」
ことです。
これが従来の「適当」「感覚」であってごらんなさい。
失敗した時、
「どこで間違ったか」がわからず又同じ失敗をしてしまうじゃあありませんか?
そういうわけで
経営も同じなんだろうと思うのです。
「勘・経験・度胸」いわゆる「KKD経営」は歴戦のつわものの経営者の方が
よく仰る言葉です。
でも、私のような、もともと「勘・経験・度胸」を持ち合わせていないヘタレ経営者
にはこれは苦しいものです。
そんな時、数値に基づく経営を行うことができれば、失敗してもやり直しがききやすい。
之を繰り返しながら、やがて「勘・経験・度胸」がつく先人方のようになれればと思います。

社長としての大田

当店にご来店頂くほとんどのお客様のは良い方ばかりなのですが、
ごく稀に
「?」
と思ってしまう方もいらっしゃいます。
その時いつも思うのですが、
もし、私がその方のお仕事のお客様になったとしたら
この方はどういう思いをされるのだろうか?
我々をご利用なさる時は、お客様としての立場。
逆に、
我々がお店を利用する時、今度は私共がお客様という立場。
誤解のないように申し添えますが、お客様だから偉いとか
私が正しくて「?」という方が間違っているといった
論旨ではないのです。
ただ、お互いがどこかで働いている以上
その時々によりお互い立場が
「お店」と「お客様」
になりうるわけですから、
この辺を踏まえて礼節ある行動を取りたいですね
と申し上げたいのです。
このように考えますと
定期的に
「?」
と思わせて下さるお客様にも感謝です。