豆腐豆腐アンド湯豆腐
先週、当店のお客様より「社長、ブログいつも見てますよ」と言われました。
ありがたいことです。
その一言がきっかけとなり、本日久しぶりに書こうと思います。
以前にも書いたと思いますが、ストレスをため過ぎる性格なのに発散の手段を
持たない私が、唯一自分の力で開拓したストレス発散方法。
それが「料理」
理由は行動できて結果が即日わかるからです。
今や、調理器具も自腹でそろえます。(家計からの補助金などは一切でません)
例えば、
刺身が大好きな私は、
あの板前さんのようにおいしいお刺身を食べたいとの一身で
柳刃包丁を購入。
新婚時代より愛用してきた土鍋が壊れたことをきっかけに購入した「ル クルーゼ」の
アウトレットではこれ以上の味は出せぬと悟り、悩みに悩んで
「バーミキュラ」を購入。
最初の師匠(直接ではございません)である「分け とく山」の野崎洋光さんの本を買いまくり、
一つ一つ作ってきた料理に加え、やがて、様々なプロの料理人の本を買いまくり、借りまくり、
毎週日曜日ごとに調理して参りました。
また、近年では動画も充実しておりますので、動画を見ながら練習したり、
時には、プロの料理人に直接教えていただく機会も得て参りました。
そして、辿りついた境地。それは・・・
「豆腐」
安い・うまい・高栄養
今では週に3日は豆腐を食べます。
子供たちに「今日の夕食は何が食べたい?」と尋ねるとたいてい
「何でもいいです」@ムスメandムスコ
というのですが、私が
「じゃあ、湯豆腐ね」
といつも言うものですから、最近では
「湯豆腐以外なら何でも良いです」@ムスメandムスコ
というようになりました。
私の湯豆腐は基本的に海原雄山推奨の「湯豆腐」です。

海原先生のお話では
- 主役の豆腐は「清冽な地下水、国産の無農薬大豆、天然のニガリ」で作ったもの
- 水は日本酒の醸造元から送られた酒の仕込み水
- 昆布は上等なもので、いくつかに切り込みを入れる。
- これらを水の状態から土鍋に入れて強火にかけ、ぐらりぐらりとゆれたときが食べごろだ。
そうです。
ほとんど真似ができない湯豆腐です。
特に材料。
もはや、もこみちの「moco’S キッチン」を見て、
「その材料はどこに売っているのか」
と突っ込むレベルです。
そこで私も真似して
- 主役の豆腐は「たぶん綺麗な水道水、国産の有機栽培大豆、天然かはわからないニガリ」で作ったもの
- 水は浄水器から送られた水道水
- 昆布はスーパーで売っている中で上等なもので、いくつか切り込みは入れない。
- これらを水の状態から土鍋に入れて弱火にかけ、ぐらりぐらりとゆれたときが食べごろだ。
と、ほとんど真似ができない湯豆腐です。
そして、海原先生推奨の食べ方も。
- かつお節とゆずは食べる直前にかいたものを乗せ
- ショウガと乗せて
- しょうゆで食べる。
そこで私も真似して
- かつお節は食べる直前にかつお節パックの封をあけ、ゆずはゆず胡椒を少量を乗せ
- ショウガはあらかじめすりおろしたものを乗せて
- しょうゆで食べる。
それでも、こうなる。

ちなみに、私の火力が強火ではなく弱火なのは「バーミキュラ」を使っているからです。
土鍋を使いたいのですが、カミサマ(妻)より
「保存する場所がない上に、無駄使いをしてはなりませぬ」@カミサマ
とのお達しが出ているためです。
それでも、我慢できずに長谷園の土鍋を買いに言ったら、10.000円オーバー。
それを見ていた妻は、
「ふんっ!ホームセンターに行くよ!」@カミサマ
と一言。いまだ土鍋は購入できていません。
もし、土鍋が購入できたら、コークスですっぽんを炊いて炊いて炊いて

※こんなことを自宅で行えば全焼です。
最後は水だけですっぽん雑炊ができるレベルに育てたい夢があるのですが、
それには「大市」にお願いしないといけませんし、そんなことはできません。
「あ-あ、おれがビルゲイツだったらなぁ。大市買収するのに」@ずん飯尾
そんなわけで、今日も湯豆腐です。
子供たちにはこう言います。
「今日の夕食何がいい?」@私
「湯豆腐以外なら何でも良いです」@ムスメandムスコ
「そう、じゃあ、大豆を煮たやつにニガリを加えて冷やし固めたものをお湯で温める鍋・・」@私
「それを世間では『湯豆腐』というのですよ」@ムスメandムスコ