社長としての大田」カテゴリーアーカイブ

東京社員研修お嬢様編

弊社では今回初めて社員研修を行いました。勿論、私個人や社員個人の研修はこれまでも実施していましたが、「スタッフ全員で同じ体験を共有しなければダメだ!」とのご指導を受け今回の東京研修となりました。

なんと、今回はパートアルバイトさんも社員と同じ研修に参加です。

朝6時に集合して東京へ。

img_0561

20年ぶりの飛行機と東京初参加も。寝る。

 

img_0562

羽田空港に到着。来年からバス移動がなくなって便利になる。
さすがは北九州が誇る航空会社。がんばってほしい。

 

img_0563

目的地へ。東京体験で電車移動の予定でしたがお嬢様たちの要望によりバスに変更。
結果としてこれがあとで吉と出る。

 

img_0564

会場に到着。駅から近いイメージだったが実際は遠く感じた。
なんでこの場所なんだろうと思ったが、その意味は直ぐに理解できた。
お客様の都合と考えるとこうなる。

 

img_0565

現実現場現物を見て体験を共有。お嬢様たちもみんな「すごい!楽しい!」を連呼!
「環境整備の意味がよくわかりました。」って、俺いつも説明しているのに。
現場体験の共有の意味を痛感する。

 

img_0566

研修が終われば、ご指導の通り、お嬢様たちをお連れする。
びっくりの連続。開いた口がふさがる暇がない。
座るだけで一人2.400円!

 

img_0568

すごーい!たかーい!きれーい!

 

img_0571

記念撮影!中身と比べて外見は地味です。

 

img_0572

本当はネズミーランドにお連れする予定でしたが時間が無いので
急遽ご本人のご希望をお尋ねした。
人生発満員電車を体験。
「もう無理!すごい!新宿駅から人が生産されている?」

第一希望の明治神宮へ。女子が大好きパワースポット。

 

img_0579

結婚式に遭遇。関係ないのにみんなで撮影していた。
昔の自分を思い出した?
「私も昔はこうだったのよ。」

 

img_0581

足痛い。もう歩けん。といいながら荷物を私に預けてせっせと歩いていった先は・・・

 

img_0582

羽田空港のメインお菓子お土産。
いくつになっても女性はお菓子にお土産に目が無い。

ほかにも銀座のブランドブティックに突入を繰り返し
うん千万円の値札を見すぎて、10万円が安く感じて危うく買いそうになる体験も。

なるほど、全員でこいっとおっしゃた理由がよくわかりました。

来年1月に今度は男性スタッフとまた行きます。

会社をよくするためにがんばります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

質屋がテレビに出る悲劇

先日、質屋が有名芸能人のお宅にお邪魔して商品を査定する番組が放送されていました。

私自身、かつて一度だけテレビで同じようなことをして「二度とやらない」と思ったのでそのことを思い出してしまいました。この手の企画は買取を生業とするものにとって悲劇なのです。

個人的経験では質屋がテレビでこういった査定をする企画をするとデメリットのほうが大きいと思うからです。とくに、マスコミと言うのは良くも悪くもそれを見ている人にあたかも真実かのように影響に与えてしまいます。それがたとえ「演出」という名前の「やらせ」であっても。

本来、テレビ局にとってのお客様であるスポンサーとの共同企画の場合、マスコミはスポンサーのイメージアップなどを目的を達成するために、スポンサーに不利益にならないように配慮した番組を作成するはずです。

なのに、結果的には、この手の買取企画は往々にしてマイナスイメージを植え付けてしまっています。
これなら、やらないほうが良いと思うのです。

ただ、中には過剰演出を超えたやらせが横行した「ええ!そんなに高く買い取ってくれるの!」というのよりは、今回の番組のほうが皮肉にも「誠実」ではあったと言えます。

番組では有名芸能人の方が数々の品物を査定してもらうという流れだったのですが、何回も
「査定額が安い!」という言葉や表情が全国ネットで公開されておりました。

この芸能人の方の反応は、私が日々店頭でお客様から言われることと全く同じ反応です。

番組に出ておられた質屋さんの査定金額が特段安かったわけではありません。程度の差はあっても決してぼったくりのような査定額とまではいかない金額でした。

しかし、お客様たる芸能人の反応は違いました。

「これ、いくらで買ったと思ってるの?」

そうです。芸能人の査定額の高いか安いかの判断基準は「購入金額」に対して査定額がいくらなのかなのです。

10年前であっても、最近であっても関係ありません。購入金額に対していくらかがポイントなのです。

ということは、いくらテレビの質屋さんが高額査定しても、絶対に購入金額を上回ることはない※のですからどうしても、売る側のお客様としては「査定額が安い」と思われる可能性が大なのです。
※金などは別ですが。

次に、売る側たるお客様の基準は「この金額なら売ってもよい」という希望金額です。

しかし、この希望金額はなかなかお客様自身の中でも不明確です。なぜなら、自分でも判断がつかないからです。そして、査定額を聞いて初めて自分の中の売ってもよいという金額が明確化されるのです。

人間の心理としては、いくらでもいいから買い取ってほしいという場合でも、「では、1000円で買い取ります」とお伝えすると「たった1.000円!もうちょっとなんとかならんの?」と前言撤回する場合が多々あります。

つまり、「いくらでもよい」というのは「1.000円」ではないのですね。じゃあ、いくらで買い取ればよいのかというと「せめて10.000円はあると思っていた」と話が展開するわけです。もちろん、本当に最初から10.000円あると思っていたかというとほとんどが後付といってよいと思います。

このように、質屋側としては精一杯の高額査定を行っても、ほぼほぼお客様の納得される査定額をご提示するのは難しいのです。

そして、この現実を踏まえて、お客様に納得頂けるサービスを日々提供する必要があると感じています。

それにしても、質屋も全国番組の企画で芸能人のお宅で査定するということができるということ事体は本当にこの質屋様の企業努力を素直に素晴らしいと思います。なんとか、質屋のイメージアップというか利用者の増加につながる企画ができないものかと日々思います。

質屋とリサイクルショップの違い

質屋とリサイクルショップは同じでしょうか?違うでしょうか?

答えは「同じところもあり、違うところもある」ということです。

同じところは、双方とも「買取」をすること。

違うところは「質屋はお金を貸すが、リサイクルショップはお金を貸さない」こと。

これだけです。

質屋には「質屋通い」という言葉があるように、お金に困った庶民がこっそり着物を持っていきお金を借りることからこの「貸付」が主であったと思われ、このことが長年にわたってマイナスイメージを質屋にもたれる原因ともなっています。

一方、リサイクルショップは「リサイクル」と言葉からもわかるとおり、不要なものを「買い取って」、必要な人に売るのが本流であります。

まとめると

質屋=「買取」「販売」「融資」

RS=「買取」「販売」

となります。

当たり前だろと突っ込まれそうですが、いやいやどうして、当たり前よりも当たり前でないほうが多いのです。

そんなわけで今日は質屋とリサイクルショップの違いでした。

ひ弱な男たち

本日、朝出社前に私の携帯に1本の電話が。

名前はG2(ジーツー)。

わが社の最年少かつ平成生まれの社員です。

「おはよう。どうしたの?」@私

『しゃしゃしゃちょう・・・腰が痛くて動けません・・・』@G2

と、そこにもう一人の社員、エースTからメールが。

『G2は遅刻ですよ』@エースT

そうか。TはG2が腰が痛くて出社できないことを知らないのかと思い、Tへ電話します。

「おはよう。G2は遅刻じゃなくて腰が痛くて大変だって俺に電話あったよ」@私

『え”え”・・ぞう”な”ん”で”す”が”・・・ごぼっごほっ』@エースT

「えっ・・・まさかお前もか・・・」@私

というわけで、今日は2人の社員は病欠and早退となりました。

そのまま出社し、腰が痛すぎて痛すぎて震える(@カナ)G2が心配になり会社近くに住むG2のアパートに行くとそこには遺跡から発掘された人骨のような形をしたG2が。

「おいおい、大丈夫か?」@私

『”あ”・・・”あ”・・・』@G2@千と千尋の神隠しに出るカオナシ

これは病院に連れていかんと大変だということでそのまま田川が誇る大病院へ。

 

 

到着受付 朝10:30

 

 

 

診察終了 午後15:30

 

 

恐るべし大病院。

明らかにG2みたいな重病人は少なく、ほとんどがとてもお元気そうな人生の大先輩方。

次々に診察に呼ばれる人生の大先輩方。

それを横目に待ち続ける私たち若輩者。ちなみにG2は車椅子にON。

 

午後12:00

とうとう、20分ほど2人の意識は遠のいておりました。

そこに看護師さんの声が。

 

「G2さ~ん」@看護士@女性

 

眠りのかなたからビクつきながら目覚める二人。

 

「やっとわれわれの番が来たか!」@2人

 

「G2さんですね?すみません。あと間違いなく30分は呼ばれませんので

申し訳なくてお声がけさせて頂きました」@看護士さん

 

とどめの一撃が炸裂。

 

こうして私の一日は過ぎていきましたとさ。

 

PS:二人とも風邪でした。

エースTは窓を開けたまま寝て寝冷えした

G2は原因不明?の風邪

 

18金は5.000円しません。

最近、ふたたび、お客様から

「18金、いくらですか?」

とのお問い合わせが増えています。

そこで

「本日の18金は3.500円です」※相場は毎日変わります。

とお答えしますと

「え?お宅、安いねぇ。5.000円はあるやろう?」

といわれる方がしばしばいらっしゃいます。

そこで、いろいろ調べたところ、からくりがわかりました。

18金が5.000円あるとおっしゃる方の100%の情報源が

「マスコミ」

であるということでした。※100%という理由は、私が直接理由を聞いたからです。

テレビや新聞で

「金が5.000円に到達しました。」

と流れると、

「えっ!18金が5.000円もするの!」

となっていたわけです。

ここに誤解が生じていたのです。

はっきり言います。

テレビや新聞で報道される金は18金のことではありません。

テレビや新聞で報道される金は24金インゴット価格です。

これを理解するためにあるカンタンな計算をしてみます。

24金は純度が999.9(=約100%)の金です。

18金は純度が75%の金です(18÷24=0.75)

5.000円(24金)×75%=3.750円となります。

いかがでしょうか?

私が18金が3.500円という理由がここにあります。

ということは、逆に、もし、現在18金を1gあたり5.000円で買い取る会社があるならば、世界中の金がその会社に集まるはずです。でも、そんなことはありえません。

とこれまで説明してきたのですが、

個人的にはマスコミの皆様には「金ではなく24金の価格が5.000円に到達しました」と

報道して頂くとこういう誤解も減るのかなと思います。

といいますのも、毎回「お宅安いねぇ」といわれる方に対して

この説明をするのですが、中々ご理解頂けない(勿論、私の説明が悪いのが原因だと思うのですが)ことがあるのです。

あとは、やはりマスコミ報道というのは何かしら鵜呑みにしてはいけないとこういう時に改めて思うのです。

金というと日本人の多くは18金となるようですが、実は24金だという意味で報道されていることに関しては疑問を持たないのです。

このあたりが、冒頭の誤解を生んでいる原因となっています。

最後はすこし脱線しましたが。今回は18金は5.000円ありませんという理由がお伝えできれば幸いです。