葉巻、はじめました。

ある日、近くのコンビニに行き、ペットボトルの水を1本買ったら
レジのお兄ちゃんがビニール袋を取り出しそれを入れようとしたので
「あぁ、そのまんまでいいです」
というと
『わかりました』
といって後ろを向きフィリップモリスをくれた。
「そのまんまでいいです=フィリップモリス」
に聞こえたんですな。
そんなフィリップモリスに限らず、煙草の全面半分にはデカデカと
要するに
「たばこは害があるから吸っちゃだめよ」
と書いている。
そうまでして売りたいか?と思うのではありますが
JTをはじめとするたばこ関連会社も生活がありますから
まあそのままにしておいたわけです。
というのも私はタバコは吸わないからでありまして。
いや、正確に言うと一回だけ吸ってみたのですが
全く合わず。
以降、反動なのか最近は葉巻に集中。
きっかけはたわいもないことでして
「これからは葉巻を吸っている男がもてるんじゃなかろうか」
不純な動機が正しい!
しかし現実は冷酷で
今のところ全くモテナイ。
あくまでも今のところです。
BARに行くと必ずと言ってよいほど葉巻を1本だけ吸います。
それを一人BARのカウンターでくゆらせていると
もう一人のかよわき小鳥が煙につられてとまり木に。
おのずとそこは見知らぬ者同士の2人だけの空間に。
「今日はどちらから?」
『ちょっとそこから』
「何かあったんですか?」
『・・・ええ・・・まぁ・・・』
「私でよかったお話お聞きしますが?」
『・・・実は・・・・嫌だ、私ったら。ごめんないさい。初対面の人にこんな話・・・』
「いえお気になさらないでください。誰だってそんな日もありますよ」
『まぁ・・・』
そこにマスターから1杯のグラスが運ばれる
『えっ?これは?』
マスターは小さな声で
「あちらのお客様からです」
運ばれたのは”マンハッタン”
こうして1羽の小鳥は、
やさしい止まり木の上で
葉巻の煙に巻かれて
1夜限りの大人の時間に。
”マンハッタンにはまったん”だね。
「そんなだからもてないんだね」@カミサマ
おしマイケル♪

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