筑豊が誇る銘酒と義父のつぶやき

昨日の朝日新聞筑豊欄に「玉の井酒造の2年連続新酒品評会で金賞を受賞した」という記事が。
そのお酒がこれ。
田川を愛する質屋とその質草たち
寒北斗 吟遊 大吟醸 
その価格 4.000円也。しかも720mlで。
かねてより酒好きの私はその存在もその情報も
知っていたのですが
「なかなか高いのぅ」
と思っていつも買うのを諦める人生を送って来ました。
ところが、
普段、お世話になっている義父が珍しくその記事を読んで一言。
「うーん。飲んでみたいのぅ。。。。。。。。」@義父
その魂の叫びにも似た義父の一言。
めったに日本酒に対して興味を示さない義父のその一言。
普段お世話になっているので「お義父さん。何かお礼をさせて下さい」といっても
照れながら「いや~いいよいいよ」という義父の魂の一言。
集音マイクでなければ拾えないであろう義父の一言を愛の力で拾うこの耳。
これは千載一遇のチャンス到来。
とはいえ、既に蔵元はもちろん、全国の酒屋で品薄状態とその記事にはある。
だけどもだっけっど@よしお@遅れてきたMYブーム
田川の誇る酒の名店「高山本店」に一本だけあったのを少ない脳みその記憶海馬の片隅に思い出し、幼馴染かつ田川のイチローに電話する。
やはり予想通り残り1本。
それを取り置き完了。
そして義理の父にその日のうちにプレゼント。
その時の義父のうれしそうな顔を押し殺して平静をよそおう姿を見逃すわけもない。
「さぁお義父さん!心行くまで酒を飲んで下さいな!」
そう思う義理の息子の想いとは裏腹に、義父は大事そうにその酒を冷蔵庫にしまったのでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です